前回に引き続き、
「嫌われる勇気を持つ事について」
の高次の存在からのメッセージです。
【もっとも今この地に起きている
ウィルスの蔓延によって
人は自分の立ち位置を
見つめていくのです。
あなた自身、多くの人と同じく
そうあっていくのです。
実際にあなたがYESと思ったことも
その他の人はNOと言ったり
していますね。
その度ににあなたは、
YESの立ち位置を変えていく
必要はなく、
NOの立ち位置の人に敬意を表しながら
自分を保っていくといいのです。
その立場の違いを感じていきながら
相手の自由を尊重しつつ、
自分の立ち位置も同時に
貫いていって良いのだという、
「違いを認め受け入れつつ共にある」
といったモノの捉え方なのですよ】
との事。
私事でいえば、先日、
パートをしている職場の同僚が
2名移動する事になって、
5人くらいで送別会をする、
という事になりました。
最初は、私も参加する、と言って
いたのですが、
やはりコロナの影響を気にして
私だけ不参加にしました。
私だけの事でしたら
そういう会は大好きなので、
絶対参加なのですが、
家族や、何かしら接触する方への
影響が、もしかしたら、
あるかもしれない、
と思い欠席にしたのですが、
返信の様子からして、
ある意味反感を買ってしまったかも
しれません。
でも、相手が、何故そのような
感じになるかもわかるし、
まさに、相手の立場を尊重しつつ
自分を貫いて、
自分に正直であること、
を分かりやすく体験させてくれたな、
と思います^ - ^
ところで、
相手に合わせてあげる調和を
大切にしている日本人は特に、
いつのまにか、
自分の真実が
わからなかったりしませんか?
その見極め方を
次の記事に書きたいと思います^ - ^