愚痴などの聞き役になる方って
いますよね☆
家族だと、近くにいるからどうしても
そうなったり、、
最近、そのことについて、
自分の中で混乱していたのですが、
ちょっとスッキリ解決したので
自分の中に、
「愚痴は聞きたくない」
という思いと、
「話を聞いてあげたい」
という思いと、
「愚痴を聞いたりする事で、
団結とか絆とかできるのかな、、」
という思いと、
「良い方向にいくにはどうしたら
いいかな」
という思いと、
色々あって、結局、あまり聞かなかったり、
聞いても、アドバイスしたらしたで、
説教臭くとられたり、、
という感じでした。
で、気づいたのですが、
私の根底に、
『良い方向に向かわせてあげたい』
＝
『悩んでいて辛い状況は良くない』
という思いがあった事に
ハッとしました☆
その重たいエネルギーを相手も
無意識に感じて、
何か相手の為にと思って伝えた事も
しっくりこなかったんだと思います。
スピリチュアルセッションでは
光の存在からのメッセージを
伝えるので大丈夫かな、と思いますが、
家族間だと、個人的な考えが
入ってしまいますからね〜
ほんと、でも今自分の置かれている
人間関係って、イイ学びの環境ですよね〜
たまに、愚痴を聞くのが辛い
といったお話も聞くので、
今回改めてこの事について、
光の存在にメッセージをもらいました
ので、ご紹介させていただきます♬
【私達の立場からみて、
人の営みはとても面白いです。
なぜなら、相手の中に光を見出そうと
する事よりも、相手の中の自分に
意識を向けているからです。
我々は、ただ光を見る、という
事をしているのですよ】
との事でしたので、
詳しく聞いてみました☆
【あなたに愚痴、不満、不安な事を
伝えてくる人がいたのならば、
あなたは、相手の身になって
聞いてあげたい、といった思いを
持つでしょう。
しかし、相手は今の自分の現状を
嘆き悲しんでいる、辛い
といった思いを人に伝える事でしか
愛を受け取れないのです。
また、認められたい、受け入れ
られたい、といった思いから発信
しているのです。
そんな時は、彼らを受け止めて
あげてほしいのです。
その時
『私は私だ』
という意識を持ってください。
『私は私』
といった強いエネルギーを持ってから
人に親切にしてください。
その上でしか成り立たせられないのです。
他人は他人である、
私は私である、
といった思いを強く持った上で、
相手の立場となって見た時に
相手の放つ光やオーラが疲れて
いるのであれば、労いの言葉を
かけてあげてください。
相手は伝えたいのであって、
どうにかしてほしい、
とは思っていないのですからね】
との事でした☆
私は私、
というように、
自分に軸を持った上で、
相手を労う事が
双方にとって良さそうですね！
相手が誰かの悪口を言って
自分も巻き込まれそうに
なったら、
自分も相手と一緒になってしまうのでは
なく、
相手に
〔そんな状態で大変だね〕
など
伝えてあげたらいいかもしれませんね^_^
また、どんな状況にいて、
どんな状態であっても、
それがだめ、というのは
何もないんですよね〜
好むか好まないか、なので、
好まないのなら
ドンドン手放しましょう♬
どんな相手も〔また、自分も〕
全てオッケーですね！
今日もお読みくださり
ありがとうございました！
