九州旅3日目は
高千穂へ向かいました♬
最初は、
途中に、行ってみたかった
☆白川水源
があったので寄りました。
ここは、私的に
メッチャクチャ好きでした!
初めて水がポコポコ湧き出ている
のをみました!
そして、その水のなんと
美しいこと!!
水晶館もあり、
巨大なクリスタルと記念撮影できました♬
次に
☆弊立神宮
へ行きました。
ここは濃くて、思いの外長居しました。
昨日とうって変わって
暑いくらいでした。
ちょうど、祈祷している方々が
いて、境内から太鼓が聞こえ
一緒に祝福を感じさせて
もらえました^_^
境内にお参りをして、
下へ降りていくと、
美味しい湧き水があります。
秦の始皇帝が不老不死を望み
この水を求めた、という説がある
そうです☆
この水の所までの道中に
インドの修行僧がそこから
始めた、といわれている
大木や、
感じる人はすごく手が痺れるほど
エネルギーを感じる
大木、
もあり、
ほんとに今まで行った事の
ない深く濃い場所でした。
次に、
☆高千穂峡
へ行きました♬
とてつもなく、壮大な渓谷で、
写真で見ていた、神秘的な印象よりも、
古代からの自然の迫力と壮大さと美しさを
感じました☆
チョコチョコ神社などを
巡り、
↓大木の下から水が湧き出る真名井
最後は
へ行きました。
日が暮れそうな中、
天岩戸へ
ここは、薄暗かったからか
余計、生と死の境目
を感じました。
天照大神が岩戸に隠れたと
いわれていますが、
この場所を選んだ事が理解できる
ような磁場でした。
また、薄暗い中、
太陽の光が少しでもあれば、
道を示してくれる事に
改めて感謝がわきました。
この後、別府温泉に向かったのですが、、
大ハプニングがっ!!
途中、道を間違え
焦ってUターンしようとしたら、
道路の横の溝にタイヤが落ちて
しまいました!!
途方にくれていたら、
すぐに、地元の方が止まって
くれて、色々助けてくれようと
して、
本当にありがたかったです!
自分達だけなら、
住所も何もわからないなか、
警察を呼んでくれて、
警察がくるまで、一緒にいてくれて
本当に感謝でした!
結局、ロードサービスを呼んで
引き上げてもらったのですが、
タイヤのホイールの所が
若干曲がっていて、走行危険との
事で、レッカーされる事になりました。
そして、そのロードサービスの方も
メチャクチャ優しい方で、
近いホテルを探してくれて、
更に、ホテルの方が、現場まで
迎えにきてくれて、
本当にこの土地の方に
助けていただきました!
自然豊かで神々の降臨の地で
生きていらっしゃる方々は
何か特別な力を誇示したり
スピリチュアルを特別視するわけでは
なく、
優しく、親切で、
普通の毎日の中で、
人々を思いやり、助け合いながら
生きている、
という、本当のスピリチュアルを
生きていらっしゃるんだな
と実感と感動させていただきました☆
事が起こってから、解決するまで、
3時間くらいかかり、
自分の運転の下手さ
加減に嫌気がさしたり、
カーナビの不能さが腹立たしかったり、
この後、別府まで3時間かけて
運転しなきゃいけないのか!?
と気が重くなったり、
たいした保険に入っていなかった
ので、いくらかかるんだろう!?
と不安になったり
〔結局5万円払うことになりました、、〕
楽観的な私もすごいストレス
で、 もっと大きな事故に遭遇した
方は本当に大変でしょうね、、
今回は、
結局また高千穂に戻れて、
ゆっくりホテルで過ごせて
最善の結果になりました☆
一見トラブルにみえても、
神様が、最善の方に導いてくれたんだな、
と思いました。
〔そもそも運転が上手なら
よかったんですけどね、、笑〕
今回の事で、
自分の内側にあった、
〔自分でなんとかしなくては〕
という思い込みをパワフルに
手放すワークができました。
大変な状況の中でも、
周りの助けやサポートを
沢山受けた事で、
神々が
印象的な出来事で
教えてくれました☆
また、今回
月読命が色々メッセージをくれたの
ですが、
その中で、
【光と闇があるけれども、
自分は光を選んでいく、
と決めるのだよ。】
とありました。
光り輝くには
自分の闇にも光が当たるので、
一見辛くみえることもあるけど、
その闇に光が当たると、
闇が光に変容します。
また、様々な様相でみえる中、
どんな捉え方をするかを
自分で選択していきたいですね!
ちなみに、
天岩戸神社では、
天照大神が、
【今生をいきよ】
と何度も伝えてくれました。
との一体を感じるが為に、
何か大それた事をしなくては
いけない、
と思っているところがあったけど、
今は人の肉体を持って生まれたの
だから、
今を大切に、
自分の制限も知っていく
事も必要、
と伝えてくれました。
スピリチュアルを特別視したり、
色々とシリアスに捉える
のではなく、
便利な現代を喜んで
生きよう!
と、改めて思いました。
九州旅❹に続く、、