今、コロナの死者数よりも自殺者の方が増えているそうですね
ベトナム戦争の時も、戦争での死者よりも
自殺者の方が多かった、と聞きました。
出来事そのものを通して、ということ以上に
どのように捉え
どのような心身で日々の暮らしをするか、が
とても大切です。
先日家族で外食をしているときに、隣の大学生らしき男女の友人
の会話が聞こえてきたのですが、印象として
割と簡単に死を考えるんだなぁと思いました。
私も思い返すと、自殺は身近にありました。
近所の古屋で祖父の兄弟が首吊り自殺をした、と聞いたり
子供の頃優しくしてくれたおじさんが自殺をした、と聞いたり
友達の親が不倫の末駆け落ちして死んだ、と聞いたり
更年期障害が酷くて自殺した、と聞いたり、、
社会人になってからは、リストカットしている友人と
出会ったり、、
失敗した、大変な事をしてしまったから
自殺しようと思った事のある友人がいたり、、
鬱っぽくなって、いつも死ぬことばかり考えていた、
という友人がいたり、、
私自身は本気で死にたい、と思った事は意識上では無いのですが
自分の内観をして癒しているときに、『死んじゃいたい』
と出てきた時は自分でもびっくりしたことがあります。
思い返せば中三の受験の時は世界が終わるなら
今終わって欲しいと思っていました。
誰もが1度は死にたくなったことがあるかもしれません、
あなたはいかがですか？
自殺まではいかなくても、うつ状態も増えてきていますよね
私の近い人もすごく自然豊かな場所に住んでいるのに
鬱っぽくなっていたりする人もいます。
今回は高次の存在に自殺について聞いてみましたので
メッセージをシェアさせていただきます⭐︎
【悪の行為である。
自らを苦しめて死ぬことに、何の得があるのだろうか。
この地を満喫して死ぬことを前提に生まれてきているのだ。
しかし人は途中で道に迷ってしまうこともあるのです。
その時は自分を
死なす、という選択ではなく、
休める、休息を取る
ということに専念してください。
死を選ぶのではなく、休みを取るように意識してください】
との事でした。
休むといっても環境的に難しかったりすることもあるかもしれません。
家族がいたりお金の問題があったり、、
考える余裕もなく、全部終わらせてしまいたい、
と思ってしまうかもしれません。
何かアドバイスがあるか聞いてみると
【誰かと連絡をとって下さい。家族、友人、誰とでもいいので
つながってくださいね。
たくさんでなくてもいいから、人と話をしてくださいね】
とのことでした。
もし、このブログに辿りついた方で
身動きが取れない、とか
そこまで自分ではオオゴトに思っていないけど
慢性的にストレスを感じている、とか
（慢性ストレスはある日急に症状が
出る場合があります）
誰にも相談する人がいない、
逆に家族や友人は近いからこそ、話せない、
という方もいらっしゃるかも知れません。
何かちょっとしたことでも、やりとりがあると未来が変わってくるかと思います。
私でよかったら何かコメント欄に書いていただければ
ご返信させていただきますね(о´∀`о)
気軽にどうぞ♫
（いままでコメントくださった方、
使い方がよくわからずごめんなさい）
私の場合、何もかも嫌になっていた時、
TVに体が動かない方が出ていて、
「死ねるならいいですよ。
私は死にたくても、動かせないから
死ぬ事もできません」
と言っていた番組に出会えました。
そこで、体が動く、それだけでも
ありがたい事なんだ、と
気づけました。
その方には本当に感謝です。
今は変容の時だからこそ
自分の中に様々な変化を感じている方も
多いと思います⭐︎
今のプロセスを大切に生きたいですね♫
今日もお読みくださりありがとう
ございました！
